アダラートは早朝の血圧コントロールに最適

血圧をさげるには

この冬の時期に血圧は上昇してきますね。

 

コレステロールが高い、血糖値が高い、血圧が高いというのは、

 

生活主観病の3大リスクです。

 

つまり、基準値以上の数値を放置しておくと、

 

心筋梗塞、

 

脳梗塞

 

脳出血

 

狭心症

 

などなど、

 

主要血管の病気のリスク上昇にかかわる問題に発展します。

 

つまり、かなり危険なのです。

 

お風呂上りに突然倒れたり、

 

早朝高血圧が問題視されているとおり、

 

朝トイレに入って、

 

布団の中の温度とトイレの室温が違いすぎて、血管が破裂したりします。

 

つまり、かなり危ない状態が血圧が高い状態、コレステロールが高い状態、血糖が高い状態なのです。

 

これを知らないから放置してしまう。

 

情報、知識というのはお金には換えがたい。

 

心筋梗塞を発症してからでは遅いのです。

 

脳梗塞を発症してからでは遅いのです。

 

つまり、予防の観点から、

 

すでに数値が高いなら、藤城式食事法に限らず、とにかく血圧を下げる努力をしたほうが良いでしょう。

 

それだけは確実にいえます。

 

3万人以上のデータ、久山町研究で、高血圧は心血管系イベント発症のリスクだと、明言されているわけです。

 

確実に血圧は下げましょう。

アダラートは早朝の血圧コントロールに最適

 

高血圧症は血圧が140/90mmHg以上になった状態をいいます。高血圧症は様々な要因によって発症します。高血圧症は一次性高血圧症と二次性高血圧症に分類されます。一次性高血圧症は本態性高血圧症とも呼ばれており、ほとんどのものが原因不明です。二次性高血圧症ではホルモン異常、腎不全などが原因で起こる原因が明らかなものをいいます。高血圧症を引き起こすリスク因子としては食塩摂取過多、過剰なストレス、喫煙、大量のアルコール摂取、肥満などがあります。高血圧症は放置してしまうと、動脈硬化、心不全、腎不全、脳血管疾患などにつながってしまうことがあります。その予防の為にも高血圧症と診断されたら早い段階から降圧剤による治療を行っていく必要があります。

 

 

高血圧症に使用される降圧剤にはCa拮抗薬、ARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬)、ACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬、利尿剤、β受容体遮断薬が使用されることが多いです。その中でもCa拮抗薬は降圧作用が強く、広く使用されている種類の1つです。

 

 

Ca拮抗薬は血管平滑筋に存在するカルシウムチャネルをブロックすることによって、血管平滑筋を弛緩させる薬です。このCa拮抗薬の代表例はアダラートです。この薬は日本では1976年に初めて発売されました。最初はカプセル剤しかありませんでしたが、その後改良が重ねられL錠、CR錠という剤形が今では主流となっています。この中でCR錠は早朝の血圧コントロールには最適の薬と言えます。

 

 

血圧は日内変動があり、いつの時間帯に高くなるかは人それぞれです。朝起きたタイミングは比較的血圧が上がりやすくなります。これは交感神経系が優位に働くこと、アドレナリン量が多くなることが原因として考えられます。また朝には気温が下がりやすいため、それによって血管が収縮し、血圧が上がりやすくなるということも言えます。

 

 

アダラートの中でもCR錠は作用の持続時間に最も優れた薬です。1回服用すれば24時間効果が持続します。これはCR錠が徐放性製剤で、徐々に消化管内で有効成分が放出され、体内に吸収されていくのです。もしこのアダラートCR錠を就寝前に服用すると、徐々に有効成分は放出され、早朝には効果が適度に出ている状態となります。しかし他の降圧剤では1日1回タイプのものでも服用後数時間で最高血中濃度に達し、その後は体内量が減少し、早朝には十分な降圧作用が得られない可能性もあるのです。こういった理由からアダラートCR錠は早朝の血圧コントロールに最適なのです。